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専門学校でホテル経営学を学び、イエローナイフのホテルフロントに就職!/カナダ 語学留学体験記

大学在学中に何となく英語が話せた方がいいのではと思い、空いた時間に全員外国人講師の英会話スクールに通っていました。会話が全くダメで、一番下のクラスからスタートしました。

2年生の時に短期留学をしたことをきっかけに、卒業後は海外で語学留学することを決意しました。

オーストラリアのメルボルンに1ヶ月間留学し、オーストラリアにもう一度行こうとしていましたが、オーストラリアの英語に少し抵抗があったことと、他の国にも行ってみたいということで、カナダの語学学校を検索しました。

カナダには行ったことがなかったのですが、広大な土地、豊富な自然、多様な人種ということから語学を学ぶにあたり適しているのではないかと考えました。

 

■語学学校決定から学生ビザの申請・取得へ

語学学校が多数掲載されている本を購入し、興味のある学校約10校に資料請求のメールを送りました。学費や立地、対応の良さなどからバンクーバーのダウンタウンに位置する語学学校に申し込みをしました。

学生ビザの申請、取得をし、初めて一人で海外へ行きました。バンクーバーの空港では、事前に学校のピックアップサービス(有料)を依頼していたので、数人の日本人と同乗し、ホームステイ先へと送ってもらいました。

ホームステイ先はフィジーから来た移民のファミリーで、ときどき家族間の会話がフィジーの言葉になっていることもありましたが、特に問題ありませんでした。

ダウンタウンから15分程バスで走ったところに位置し、語学学校まではバス1本で通学できました。

 

■語学学校について

語学学校は毎週月曜日に入学でき、初日はクラス分けのテストを受験。午前の文法クラスと午後の会話クラスはレベルが3つも違いました。もちろん会話クラスの方が3つ下でした。

学校は日本人、韓国人が多く、メキシコやコロンビアなど南米からの生徒も比較的多くいました。校内は「English only」であったため、日本人同士でも英語で会話をし最初はかなり恥じらいや抵抗感を感じましたが、それも次第に慣れていきました。

別料金のアクティビティでロッキー山脈へ行く1泊2日のキャンプの旅に参加したり、充実したケ4月間を送りました。4か月間で、文法クラスは2つ、会話クラスは4つレベルアップしました。

 

■専門学校でホスピタリティ・マネジメントとトラベル&ツーリズムを学ぶ

語学学校の後はダウンタウンにある専門学校へと進みました。ホテルのフロントで働きたいと思っていましたので、ホスピタリティ・マネジメント(ホテル経営学)とトラベル&ツーリズム(旅行業)の2つのコースを選択し、1年後卒業しました。

卒業後、帰国する意思はなく、カナダで就職活動をしました。ワーホリと違って学生ビザは労働することができず、雇用してくれる会社を見つけることはとても大変でした。

レジュメ(履歴書)をカナダ国内のホテルや旅行会社70社以上に送付し、そのうちバンフにある日本の旅行会社が就労ビザを出してくれました。

ロッキー山脈のあるバンフは夏になると多くの日本人観光客が訪れます。日本人ガイドとして空港からホテルまでの送迎、バンフ市内観光、ロッキー山脈を車窓から眺めながらコロンビア大氷原で雪上車に乗る観光など、ガイドとして夏期限定で仕事をしました。

ロッキー山脈の山、湖、氷河の名前や動物、カナダの歴史や文化など覚えることはたくさんありましたが、とてもやりがいのある仕事でした。

 

■イエローナイフのホテルでフロントの仕事に!

仕事をしながら冬季の仕事を探し、イエローナイフのホテルでの仕事が決まりました。

次のビザを取得後、荷物を全て持ってイエローナイフへと移動しました。

極寒の地で知られるイエローナイフの冬はとても寒く、スノーシューズに手袋、帽子はかかせませんでした。マイナス20度~30度の中を歩いていると、鼻の中や目の中が凍り始めるのがわかりました。

ホテルでの仕事は念願のフロントでした。

冬季はオーロラを見るために日本から多くの観光客が訪れました。町の外れの高台に位置していたため、ホテルの外からオーロラが見えることが何度もありました。休みの日や日勤のときは、夜のオーロラツアーに参加しさまざまな色に変化しながら下りてくるオーロラまさに神秘。寒さを忘れるほどでした。

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■語学留学だけの予定だったけど…

語学留学だけの予定が、運よく就職先を見つけることができ、バンフやイエローナイフで自然を満喫しながら仕事ができ、数々の貴重な体験をしました。

日本食が簡単に手に入ったこともあり帰国したいと思ったことは一度もありませんでした。

多くの移民が生活するカナダは多種多様なレストラン、文化がありとても興味深い国です。