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SMAPが解散した本当の理由/真相は木村拓哉と香取慎吾の対立

今日、衝撃的なニュースが流れました。

国民的アイドルグループであるSMAPが、2016年12月31日をもって解散する、というニュースです。

今年1月にもSMAPの解散報道は大きく広がり、その時は、SMAPが自分たちの番組で謝罪会見をするという事態にまでなりました。

その後、いったんは落ち着いたと思われたスマップの解散騒動ですが、半年以上たった8月に正式発表というかたちになりました。

いつもは語学留学について書いているこのブログですが、今回は緊急更新と言うことで、SMAPはなぜ解散したのかその理由について書いていきたいと思います。

 

これまでの経緯

今回のSMAP解散を理解するためには、今年1月の解散騒動がなぜ起こったのか、ということを理解しておかなければなりません。

もともとこの騒動は、「ジャニーズ事務所を独立しようとするメンバー4人」と「ジャニーズ事務所に残ろうとする木村拓哉」という対立構造が根底にあります。

なぜ木村拓哉以外の4人がジャニーズ事務所を独立しようとしたかと言うと、デビュー時からSMAPについてきたマネージャー飯島三智氏の存在が大きいのです。

飯島氏はSMAPの「育ての親」とも言うべき存在で、メンバーからの信頼も厚い人物でした。その飯島氏が、ジャニーズ事務所のドンであるジャニー喜多川社長の姉であるメリー副社長と揉めて、ジャニーズ事務所を出ていくことになったのです。

この飯島氏の退職を受けて、「SMAPも飯島氏についていって独立しよう」と動いたのが、中居正広、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の4人です。

彼らは、SMAPも一緒に独立して、ジャニーズ事務所ではなく、飯島氏の元で活動しよう、と考えていました。

しかし、ここでメンバーの中から反対意見が出ます。それが、木村拓哉です。

木村拓哉は、「飯島氏にはついていかずにジャニーズ事務所に残ろう」と提案しました。

なぜ、木村拓哉がジャニーズ事務所側についたのか、というのには理由があります。

木村氏はメンバーの中で唯一の既婚者です。妻である工藤静香さんと出来ちゃった婚をした時に、「ジャニー喜多川社長に許してもらった恩」があるからです。

 

謝罪会見でなぜ木村拓哉氏が進行役を務めたのか

当然ながら、ジャニーズ事務所側は、SMAPが独立することに強い反対を示していました。もし、4人が事務所を抜ける形で独立しても、芸能界で仕事をしていくことは難しかったでしょう。ジャニーズ事務所の芸能界における力と言うのは絶大であり、いくら国民的アイドルといえども、事務所の力で「干す」ことは容易であると言われていました。

結局、さんざん揉めた挙句、「5人全員がジャニーズ事務所に残って、SMAPは存続する」という結論に至りました。

この騒動は多くのメディアで報道されたため、SMAPは自身のレギュラー番組「SMAP×SMAP」で謝罪をするという異例の事態になりました。

この謝罪の中で、草彅氏による「ジャニーさんに謝る機会を木村クンがつくってくれて、いま僕らはここに立てています」という発言から、前述の経緯が伺えます。

この謝罪放送では、リーダーである中居正広氏が仕切るのではなく、木村拓哉氏が仕切るという、なんとも不可解な立ち位置が指摘されましたが、前述の経緯を理解していれば腑に落ちますね。

 

その後も対立を深めたメンバー

さて、なんとか独立解散をまぬがれたSMAPでしたが、木村拓哉とその他4人における溝というのはいっそう深まりました。

SMAP育ての親である飯島元マネージャーは、上記の騒動の責任を取って、芸能界での仕事ができなくなってしまいました。

自分たちの育ての親が一身に責任を負ったことで、特に飯島氏に信頼を置いていた香取慎吾は、こんな状況を作ってしまった木村拓哉氏との対立を深めていきます。

香取慎吾は芸能界入りしたのが11歳。そんな小さなときからずっと飯島氏とともに過ごし、本当に「育ての親」としてのイメージが強かったのではないか、と思います。

 

「休養するなら解散したい」

1月の解散危機を乗り切った後も、特に香取氏と中居氏には「独立して飯島氏についていきたい」という思いが強く、稲垣氏と草彅氏もその思いに追随するかたちをとっていました。

そのため、木村拓哉氏とその他メンバーの対立の溝が埋まらず、メディアにおける共演というのはどんどん難しくなっていきました。

7月の音楽特番を辞退したことを受け、ジャニーズ事務所側はSMAPに対して「休養」を提案しました。しかしながら、メンバーの中から「休養するなら解散したい」という要望が出たことで、今回の解散につながったわけです。「休養しても対立の溝は埋まらないし、SMAPとしての活動はもう無理」と判断した、とも言われています。

解散したい、という要望はこれまでの経緯からして木村拓哉氏以外のメンバーから出たものでしょう。おそらく、香取慎吾氏の強い希望ではないかと報じられています。

また、一部報道では、現時点では中居正広氏はジャニーズ側についていて、対立構造としては、木村・中居と稲垣・草彅・香取になっていたのではないか、と言われています。

どちらにしても、メンバーの過半数が「解散したい」と言うのであれば、それを引き留めるのは事務所にも難しいでしょう。

報道では、「5人ともジャニーズ事務所に残って、それぞれ活動を続ける」とありますが、ジャニーズ事務所に残るというのは契約更新の時期とも関係してくるので、何とも言えません。

報道の通り、事務所に残るのかもしれないし、契約が切れた後(1年後ぐらい?)は事務所から独立するのかもしれません。

 

というようなことが、SMAP解散の背景にあります。

これらは、すべてメディアの報道や週刊誌の報道を基に書きましたが、ある程度整合性のとれるものではないか、と思います。

SMAPがメンバー間の不仲で終わってしまうというのは、悲しいものがあります。

四半世紀の時代を築いた国民的アイドルグループが、今終わりを迎えようとしています。

 

参考サイト

ジャニーズ事務所 SMAP解散経緯全文 「休養」をメンバー数名受け入れず (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

SMAP解散 メンバーコメント全文 中居「申し訳…ありません」/芸能/デイリースポーツ online

SMAP解散の内幕 香取が強く解散望む 中居は木村と対立も解散想定せず (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース