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ナイアガラの滝の楽しみ方/カナダの観光情報

アメリカとカナダの国境にあるナイアガラの滝は北米でも有数の観光地です。世界三大滝に名を連ね(三大滝の他の二つはイグアスの滝(ブラジル)とヴィクトリアの滝(ジンバブエ、ザンビア))、その迫力は是非間近で実感したいものです。

仕事の関係で米国東部に数ヶ月滞在していた折、5月に休暇を利用して訪問しました。

初夏の爽やかな快晴の中、水しぶきがとても心地よかったです。職場の研修制度を使ってワシントンDCに半年ほど滞在していたのですが、隣国であるカナダとメキシコも訪問可能で、語学の研修を兼ねていたこともあり、できるだけ外に出ていろんな人と会話するように心がけていました。せっかくの機会でもあり、主要な観光地を訪問したのでした。カナダは英語だけでなく、フランス語圏にも入りますが、ナイアガラの滝は多くの国、地域から観光客が訪れる場所であり、無国籍な雰囲気でした。

 

ナイアガラの滝の楽しみ方

ナイアガラの滝は、アメリカの北東部にある五大湖のうちエリー湖とオンタリオ湖の間にあたります。国境の両側にアメリカ滝とカナダ滝があります。

滝の楽しみ方はいろいろあって、もちろん橋の上や公園から滝を遠望するだけでも十分楽しめます。滝の近くまで歩いていって水しぶきを感じることもできるし、太陽の光の加減で虹がみえることもあります。

滝を楽しむ選択肢の中で最もポピュラーなのが観光船ではないかと思います。数百人乗りの大型客船が出航していて、アメリカ滝とカナダ滝の間近まで接近します。カナダ滝にいたっては間近どころか、滝をくぐって中まで入っていきます。水しぶきでびしょ濡れになるので乗船者にはポンチョが配られます。数十分のクルーズですが、滝をいろんな角度から観察でき、体感できます。

他には若干値段は高くなりますが、遊覧飛行という方法もあります。ヘリコプターによるフライトツアーです。ナイアガラの滝は複雑な地形の高低差が作り出しているのですが、空から眺めると地形の面白さを実感できます。

また、カナダ側にあるスカイロンタワーからの滝の眺めもみごとです。タワーは高さ158メートルほどあるので、滝と周辺の様子が一望できます。タワーにはレストランや土産物屋も充実しています。

ナイアガラの滝周辺はナイアガラフォールというちょっとした街になっていて、飲食店や土産物だけでなく宿泊施設も多いです。日没後には滝がライトアップされるので、夜の景観を満喫することもできます。昼間の滝も美しいですが、夜間ライトアップされた滝は違った雰囲気でとても幻想的な光景です。

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国境を超える場合はもちろんパスポートが必要!

ナイアガラの滝への観光は、国境をまたいでアメリカ側、カナダ側、両方を楽しむことができます。つまりアメリカ側からアクセスした場合はカナダ側に行くことができるし、その逆も可能だということです。

ただし、国境を越える場合は、パスポートが必要です。簡易な出入国の手続きが必要になるのです。

一般の観光客の場合はパスポートを提示するだけでよいのですが、職場の研修制度で訪問していた私は、パスポートとは別に非移民ビザも持っていたのでした。さすがに入国手続きとなるので、パスポートだけでなくビザも提示する必要があったのですが、レンタカーの中に置き忘れてしまい、研修中の英語力で警備員と交渉したもののだめでした。泣く泣く取りに戻ったのですが、国境となっている橋はかなりの距離がある上、駐車場も広大な敷地の中にあるので、長時間のロスとなってしまいました。

 

バッファロー空港、トロント空港からアクセス可能

アメリカとカナダの国境にあるナイアガラの滝は、アクセスも両国から可能です。アメリカ側はバッファロー空港、カナダ側はトロント空港が近いです。空港からはバスなどを使うのが一般的だと思います。ナイアガラフォールにも宿はありますが、カナダであればトロント、アメリカであればバッファローなどの都市のホテルでもよいでしょう。いずれにしてもどこかで1泊した方がよいと思います。時間はかかりますが、ニューヨークからアムトラックという鉄道でもアクセスできます。

ナイアガラの滝は世界各国から多くの観光客が訪れることもあり、いろんな言語の案内が用意されています。困った時は日本語のパンフレットや案内も期待できます。北米の自然の素晴らしさは何よりその雄大さにあるので、是非、一度訪れたいですね。